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LightBulbを使って自動でブルーライトカット!

software
この記事は約3分で読めます。

私がだいぶ前から使っている、windows用のブルーライトカットソフトのLightBulbの紹介、使い方記事となります
最初に設定をすれば、あとは起動して放置しているだけで良いソフトです

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設定画面

startup screen

LightBulbの起動画面 (メイン画面)

設定画面は、このような5項目となっています

  1. 色温度設定
    昼間の色温度、夜の色温度、各明るさの設定ができます
  2. ロケーション設定
    マニュアルで指定、ロケーション指定が選べます
  3. ソフトの各設定
    スタートアップ登録やオートアップデートなど
  4. 除外アプリ設定
    チェックを入れたソフトが起動、フォーカスされている時は、本ソフトの機能がオフになります
    特に画像編集などをする時に、チェックを入れておくと良いですよ
  5. ホットキー設定
    必要に応じて登録しておきましょう

使用感

これは人によって感じ方が違うので参考程度でお願いします

色温度を下げた状態だと、使い始めはやっぱり違和感があります
ブルーライトカットソフトを使う前は、大体5000K以上はあったと思いますから
でも、使っていると段々目が慣れてくるのか、もうちょっと下げられるな…という感じになってきて、今の数値に落ち着いている感じです

慣れたとはいえ、一度モニターから目をそらして、元に戻すと「めっちゃオレンジだな」って感じにはなります
最初のうちは、変化量を少なめにして使うといいでしょう

使用中の注意点

これは一部の人にしか当てはまらないと思いますが、画像や写真の編集、絵を書くなどする人は、この機能をオフする、または除外アプリ設定を使って、指定のソフトを場外しておきましょう
そうしないと、特に夜の時間帯は画面がオレンジ色になり、色温度がおかしくない!?となります

以前のバージョンでは、除外設定がなかったので、よくオフにし忘れたまま写真の現像をして、途中で気づくという事がよくありました
露光量だったり色温度の調整をしていて…なんかおかしいな…で気づくって感じでした
現在は除外設定のお陰でそういうことは無くなりましたけど

おわり

LightBlubは英語ソフトですが設定もシンプルですし、一度設定をすれば自動で色温度が変わってくれるので
ブルーライトカットソフトを探している人におすすめ出来ると思います
(日の出、日の入りを手動にしている場合はこの限りではありませんが)

最初はやっぱり違和感があると思いますが、慣れると普通に動画とかも見れますし、夜間にPCを使う時間が長い人は是非お試しあれ!

輝度だけを下げれればいいよー、という人はこちらがおすすめです

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