私がだいぶ前から使っている、windows用のブルーライトカットソフトのLightBulbの紹介、使い方記事となります
最初に設定をすれば、あとは起動して放置しているだけで良いソフトです
設定画面
LightBulbの起動画面 (メイン画面)
設定画面は、このような5項目となっています
- 色温度設定
昼間の色温度、夜の色温度、各明るさの設定ができます - ロケーション設定
マニュアルで指定、ロケーション指定が選べます - ソフトの各設定
スタートアップ登録やオートアップデートなど - 除外アプリ設定
チェックを入れたソフトが起動、フォーカスされている時は、本ソフトの機能がオフになります
特に画像編集などをする時に、チェックを入れておくと良いですよ - ホットキー設定
必要に応じて登録しておきましょう
使用感
色温度を下げた状態だと、使い始めはやっぱり違和感があります
ブルーライトカットソフトを使う前は、大体5000K以上はあったと思いますから
でも、使っていると段々目が慣れてくるのか、もうちょっと下げられるな…という感じになってきて、今の数値に落ち着いている感じです
慣れたとはいえ、一度モニターから目をそらして、元に戻すと「めっちゃオレンジだな」って感じにはなります
最初のうちは、変化量を少なめにして使うといいでしょう
使用中の注意点
これは一部の人にしか当てはまらないと思いますが、画像や写真の編集、絵を書くなどする人は、この機能をオフする、または除外アプリ設定を使って、指定のソフトを場外しておきましょう
そうしないと、特に夜の時間帯は画面がオレンジ色になり、色温度がおかしくない!?となります
以前のバージョンでは、除外設定がなかったので、よくオフにし忘れたまま写真の現像をして、途中で気づくという事がよくありました
露光量だったり色温度の調整をしていて…なんかおかしいな…で気づくって感じでした
現在は除外設定のお陰でそういうことは無くなりましたけど
おわり
LightBlubは英語ソフトですが設定もシンプルですし、一度設定をすれば自動で色温度が変わってくれるので
ブルーライトカットソフトを探している人におすすめ出来ると思います
(日の出、日の入りを手動にしている場合はこの限りではありませんが)
最初はやっぱり違和感があると思いますが、慣れると普通に動画とかも見れますし、夜間にPCを使う時間が長い人は是非お試しあれ!
輝度だけを下げれればいいよー、という人はこちらがおすすめです
[share]