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ウェブサイトをNotionへ簡単に保存できるブラウザ拡張機能:save to notion

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出典:https://unsplash.com/
この記事は約4分で読めます。

ウェブサイトやSNSなどをNotionへ簡単に保存することができるブラウザ拡張機能のsave to notionを紹介します
ブックマーク的に使ったり、ウェブサービスのポケットやインスタペーパーのようにウェブページを保存しておいたりと便利な拡張機能です

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save to notionとは

save to notionは、ウェブページをNotionのデータベースに簡単に保存できるブラウザ拡張機能です
ただウェブページのURLを保存するだけでなく、タイトルを変更したり、タグをつけたりといったことができます
保存したページは、Notionのデータベース内で簡単に検索ができます

インストールの仕方

上記リンクからChromeへ追加をクリックし、アクセス権限を確認して問題がなければ拡張機能を追加をクリックして追加しましょう
インストールが完了すると、ツールバーにアイコンが表示されます

設定画面

既に保存用のデータベースを追加してある状態ですので、最初はこの画像とは違います
ツールバーのアイコンをクリックすると、このようになります
設定自体は少なく、とくに困るようなことはないと思います

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使い方

使い方を簡単に説明すると、以下のような感じです

  1. Notionで格納するためのページ、または、データベースを作成しておく
  2. ツールバーのアイコンをクリック、または、ショートカットから起動する
  3. Add New Fromをクリックし、先ほど作成したページ、または、データベースを選択する
  4. クリップフォーマット、フィールドを確認、または、追加をしてセーブ
notion database

まず、ウェブページを格納するためのページかデータベースをNotionで作成しておきます
この時に、保存するページやデータベースに付与したいプロパティ項目を作っておきましょう
画像は、私が実際に使用しているデータベースの内容です

ツールバーのアイコンからsave to notionを起動し、保存するためのページ、または、データベースを選択します
この時、画面上に作成したページやデータベースが出てきていない場合、検索をしてみましょう

保存するページ、またま、データベースを選択すると、クリップフォーマット、付与するフィールドの選択画面になります
Clip Formatの違いは、BookmarkがNotionのブックマークと同じ扱いで、Extract Contentが保存したいページの本文まで格納してくれます
Fieldは、ページ、または、データベースに格納するさいに、付与するプロパティ項目のことです

使い方の例

notion database

私が実際に使用しているものを例として紹介しておきます
画像はデータベースで、テーブル表示にしてあるものです

  • 名前:サイトなどのタイトルです
  • タグ:自分の分かりやすいタグを付けておきます(tipsなどなど)
  • URL:サイトなどのURLアドレスです
  • Date:あまり使うことはないですが、保存した日付を入れるプロパティ

このような使い方をしています、タグはマルチタイプにしておくと良いですよ
ページタイトル、URLは自動で挿入してくれますが、タイトルを変更して保存することもできます

まとめ

今回はNotionへウェブサイトを簡単に保存することができる、ブラウザ拡張機能save to notionのインストール方法、設定、使い方を紹介してきました
ウェブページを保存しておくものは、ほかのウェブサービスにもありますが、Notionに保存しておくと探すのも簡単なのでオススメですよ
自分が分かりやすいタグを付けておき、ビューを変更しておけば見やすいですし、Extract Contentで保存をしておけば、Notion上で保存した記事を見ることもできちゃいます
URLリンクをクリックすれば、保存した元のページへ飛ぶことだってできちゃいますよ

Notionで一元管理をするのに、save to notionは便利なブラウザ拡張機能です
Notionを使っている方は、ぜひインストールしておきたい拡張機能の一つだと思います

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