Twitterで呟いたんだけど、ピン⇔フォン変換プラグが
ラインの途中から折れたと言うか分裂しちゃったので新しく買わないとなーと
アマゾンを漁っていたらSoundPEATS TrueFreeがクーポン付きだったので買ってみました
手持ちのワイヤレスイヤホンもバッテリーがへたって来てたし
以前からトゥルーワイヤレスのイヤホンが欲しいと思ってたので丁度いい機会だった
類似品比較で全く一緒じゃね?って見えるQCYの物もありました
2019/03/02 進化版が発売されていたので追記しました
スペック
BluetoothProfile:AVRCP_V1.6/HFP_V1.7/HSP_V1.2/A2DP_V1.3
チップセット:Realtak 8763BFR
最大通信距離:10m(障害物無し)
待機時間:約120時間
再生時間:約4時間
充電時間:約1.5時間
充電ケースのイヤホン充電可能回数:4-5回(左右両耳)
各操作はタッチというかクリック感のあるボタン型
充電ケースのサイズ:78x35x30ぐらい
となっています
充電ケース&イヤホン自体をフル充電しておけば、あくまでも公称値ですが
約20時間は音楽再生で使えるという事ですね
説明書や公式サイトには載ってないけど、AACコーデックには対応しているみたいです
残念ながらapt-xには非対応です
///// 追記
02/28に正当進化版のTrueFree+が発売されています、これから購入を予定している人は
同価格ですしこちらを買うことをおすすめします
///// 追記終わり
同梱物と写真
充電ケースに本体、充電用ケーブル(USB-MicroUSB)、交換用イヤーピースと説明書です
交換用イヤーピースは本体に付いている物も含めXS~Lの8個(本体に付いている物はM)
充電ケースに蓋がついていませんが、磁石がかなり強力なので逆さにして振った程度では外れません
ケースから取り出すと即ペアリングモードになります
(写真だと撮れなかったんだけど、赤白点滅しています)
各種設定や操作方法
ここからは各種設定の仕方や操作方法を書いていこうと思います
ペアリング
両耳使用時のペアリング
ペアリングは充電ケースにあるMicroUSB部分を手前にした状態で右側のイヤホンを取り出す
そうするとペアリング待機状態である赤白の点滅になります
その状態でペアリングしたい端末からBluetooth画面を開きペアリングをすれば完了です
画像にあるSoundpeats Truefree RがTrueFreeの右側イヤホンです
右側イヤホンのペアリングが完了したら、あとは左側のイヤホンを取り出せば自動的に両耳モードへ移行
片耳使用時のペアリング
ペアリング自体は両耳モード時と同じです
注意点は先に左側をペアリングする事です、そうしないと両耳モードになるとのこと
スマホなどでの表示はSoundpeats Truefree L
Bluetooth接続が行われない状態が5分以上続くと自動的に電源がオフになるみたいです
バッテリー持ちにも影響するのでこの機能は有り難いかもしれないですね
各種操作やインジケーター
音楽再生時、通話時の各操作方法
曲送り:R側のボタンを2回押す
曲戻し:L側のボタンを2回押す
電話を受ける:ボタンを1回押す
電話を切る:通話中にボタンを1回押す
電話を拒否する:ボタンを1.5秒まで長押し
ミュート/リプレイ:通話中にボタンを2回押す
音声アシスタント:再生または一時停止状態でボタンを1秒まで長押し
本機(truefree)と接続機器(スマホなど)との音声切り替え:通話中にボタンを1秒まで長押し
電源off&on:ボタン長押し
音量操作は出来ないので接続機器から調整しましょう
音声通知は英語ですが以下のような通知をしてくれます
電源を切る:Power off
ペアリングモード:Pairing
ペアリング完了:Connected
両耳モード、イヤホン間の接続完了時:Tone
バッテリー残量不足:Battery low
接続可能距離オーバー:Tone
着信音:Ring tone
電話を切る:Tone
電話のキャンセル:Tone
着信拒否:Tone
Toneはビープ音みたいなものかな?
LEDインジケーター
完了すると白色で1秒点灯後に消灯
左右のイヤホンペアリング時は白色で点滅
ペアリングモード時は白と赤で交互に点滅
リセット時は白と赤3回交互に点滅後に消灯
充電ケース
充電中は緑色で点灯、充電完了で消灯
再生時の音質や装着感など
最初にイヤーピースは遮音性を高めるというかフィット感を高めるために以下の物に変更しています
音質
あくまで個人的な感想ですが、音の傾向は低音が弱く若干高音よりかなーっていう印象です
付属のイヤーピースから上記イヤーピースに交換した事により
フィット感が増して付属のものに比べ、若干低音が出てはいるかな?程度の違いです
低音がスカスカ!とまではいかないけど、まあこんなもんかなって感じですかね
ワイヤレスイヤホンですしねー
どうしても気になるようならスマホなどの再生成機器でイコライジングをしてあげれば問題ないと思います
2019/03/06 追記
スマホのプレーヤーのイコライザで低音をいくらか持ち上げているけど
購入時から比べてエイジングが進んだせいか、当初よりも低音が出てきて大分バランスが良くなった気がする
使用アプリはPoweramp有料版
装着感
付属のイヤーピースでも落ちそうだな…という感じはしなかったので落下の心配はしなくても大丈夫そうです
ただ、ちゃんと合っている物を付けている場合…ですが
ジョイント部は一般的な物と同じサイズだと思うので、どうしても気になる人は交換を考えてみても良いかも
交換時は下に書いてあるように充電ケースとの干渉に注意です
接続状態
接続の途切れなどは特に気になるような物はありませんでした
ただ、都心部などの人が多い場所だとどうなんだろうなぁという心配はありますね…
田舎なのでそこら辺は試しようがないので、他の方のレビューなどを確認してくださいね
マイク性能
通話は試していないのでマイクの性能は分かりません
充電ケースと同梱外イヤーピース
イヤーピースの交換については、上記ウレタンフォームはギリ大丈夫でした(高さが約10mm)が
ある程度高さのあるイヤーピースだと充電端子が密着せずに充電できない場合がありそうなので
交換を考えている人は注意が必要です
まとめ
販売価格が約4000円で完全ワイヤレスのイヤホンが手に入るのは凄いなーと思いました
煩わしいケーブルが無いとタッチノイズと無縁なのでほんと快適ですし
充電ケースを含めたサイズ感も小振りで嵩張ることも無いですしね
音質はそこまで拘らないよ、そこそこの値段で完全ワイヤレスイヤホンが欲しい!
という人にはオススメなイヤホンだと思います
両耳、片耳どちらでも使える完全ワイヤレスイヤホンでこの値段と性能はコスパ高いですよ!
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