以前にもプロテイン記事を書きましたが、今回は乗り換えたVALXプロテインについて紹介します
以前はビーレジェンドのプロテインを飲んでいました
しかし、コロナの影響によって原材料の値段が上がってしまった影響か、商品の値段が上がってしまい、もう少し安い物はないかと探している時に見つけたのがVALXです
本記事では、タンパク質の重要性、私が実際に飲んでいるフレーバーとその他のフレーバーを紹介しますので良ければご覧ください
タンパク質の重要性
タンパク質は私たちの体にとって非常に重要な役割を果たしています
筋肉や骨、皮膚など、私たちの身体の多くの部分はタンパク質から作られています
さらに、タンパク質は酵素としても機能します。酵素は化学反応を助ける役割を果たし、私たちの体内のさまざまな生化学反応を調節します
たとえば、食べ物を消化するために必要な消化酵素や、新しい細胞を作るための合成酵素などがあります
また、タンパク質は私たちの免疫系にも関与しています
抗体として知られるタンパク質は、体内に侵入した病原体を認識し、排除するための役割を果たします
さらに、タンパク質は体内の情報伝達にも関与しています。たとえば、ホルモンとして知られるタンパク質は、体内のさまざまな機能を制御するために使われます
一日に必要なタンパク質の推奨量は、男性18~64歳で65g、65歳以上で60g、女性18歳以上で50gと言われていて
以下のように活動量によっても変わるそうです
- 運動をほとんどしていない人は体重1キロ当たり0.8〜1.0g
- 軽めの筋トレや運動をしている人は1.2〜1.4g
- 激しい筋トレであれば1.5〜2g
当てはまる量を確認し、適切に摂取するよう心がけましょう
タンパク質が不足すると…
タンパク質の不足は、体の成長や修復、免疫機能の低下などにつながる可能性があります
タンパク質は私たちの体にとって重要な栄養素であり、以下のような問題が生じる可能性があります
- 筋肉の減少: タンパク質は筋肉の構成要素であり、不足すると筋肉の減少が起こる可能性があります。これにより、体力や身体のパフォーマンスが低下する可能性があります
- 免疫機能の低下: タンパク質は免疫細胞や抗体の構成要素でもあります。不足すると免疫機能が低下し、感染症や病気に対する抵抗力が弱くなる可能性があります
- 栄養バランスの崩れ: タンパク質は他の栄養素とのバランスを保つ役割も果たしています。不足すると栄養バランスが崩れ、健康問題が生じる可能性があります
- 成長と発育の影響: タンパク質は成長や細胞の修復に不可欠です。不足すると成長が遅れたり、発育に問題が生じる可能性があります
これらはタンパク質不足の一般的な影響の一部です
バランスの取れた食事やタンパク質豊富な食品の摂取により、私たちの体に必要な適切なタンパク質を摂取することが重要です
そうはいっても、バランスの取れた食事や1日に必要なタンパク質量を取ることが難しいよ、という場合もありますよね
そんな時に、プロテインパウダーを試してみてください
VALXプロテインの特徴
VALXプロテインの特徴は以下の通りです
- 高い栄養価:タンパク含有量が77%以上(無水物換算値)、これにより、筋肉の成長や修復に必要な栄養素を効果的に摂取できます
- 無添加・安全性:余分な添加物や人工的な成分を含んでいません。品質管理が厳しく行われており、安全性が確保されています
- 溶けやすさ:軽いシェイクでもダマになりにくく、サッと溶けます
- 消化吸収性:消化吸収性のよいホエイプロテイン100%使用
- 多様な用途:トレーニング後の筋肉回復や筋力増強だけでなく、ダイエットや健康的な食事のサポートにも適しています
VALXのプロテインは、すべて国内製造されています
WPCタイプのフレーバー紹介
この項では、実際に私が飲んでいるフレーバーとその他のフレーバーを紹介します
付属のスプーンは、袋の中に入っていますので、開けたら確認をしましょう
引用している部分は、すべて公式サイトからです
チョコレート風味
厳選したココアパウダーを独自比率でブレンド。
濃厚なカカオ風味を贅沢に閉じ込めました。
水で割っても牛乳で割ったようなまろやかな口当たりをお楽しみください。
プロテインで定番の風味、チョコレートです
以前はビーレジェンドのWPIタイプのココアを飲んでいたが、値段が上がってしまったため他のメーカーで探していてVALXに行き着きました
ココアではないのだけど、同じカカオだし、ということで試しに飲んでみたら美味しかったので、飲んでいるという感じです
私的にはちょっと甘めだけど、そこまで気になる甘さではない、といった感じ
寒い時期には100mlをお湯、残りの150~200mlを水という感じで飲んでいました(お湯を使う場合膨張に気をつけてください)
50~100mlぐらいを牛乳にすると、コクが出て美味しいですよ
ベリー風味
酸味の効いたベリー系の甘酸っぱさが癖になる味。
風味あふれるベリーの香りが口いっぱいに広がります。
スムージーに混ぜたりアレンジレシピも楽しめます。
こちらもビーレジェンドからの乗り換えです、やはりベリー系は外せません
さっぱりとした酸味、甘さをほぼ感じない(感じ方には個人差があります)ため、暑い時期でも飲みやすいプロテインです
お菓子作りに使ったり、ヨーグルトに混ぜて食べても良いと思います
ヨーグルト風味
まろやかな酸味と優しい甘さが美味しい。
まるで「飲むヨーグルト」のようなデザート感覚のフレーバーです。
甘すぎずスッキリと飲めるので、トレーニングのあとにもオススメです。
さっぱり系でもう1つぐらい種類を増やしたいと思って購入した風味です
こちらは飲むヨーグルト!って感じですね、個人的には、もう少し甘さ控えめだと嬉しい
上のベリー風味と半々にして飲んでも美味しいですよ
抹茶風味
豊かな香りと優しい甘さから「和」と感じさせる抹茶風味。
トレーニング後のホット一息にオススメのフレーバーです。
抹茶好きとしては、試さないわけにいかなかったフレーバー
ちょっと甘めだけど、想像してたよりは甘くない、それよりも抹茶の風味が結構感じられる
牛乳100%っていうのはやったことがないけど、これは抹茶オレが美味しいかも
普通にデザートに混ぜるのも良さそうなフレーバーです
以下は試したことのないフレーバーになります
カフェオレ風味
コーヒーの香りとコク、まろやかなミルクのバランスが取れた味わい豊かなカフェオレ風味。
プロテインとは思えないほどの芳醇な香りで、ホッとする甘さは感触にもオススメです。
レビューを見ていると、コーヒーの代わりになるなどと書かれているので、一度試してみたい
ただ、カフェオレなのでちょっと甘めかなーと思って手を出せずにいます
バナナ風味
本物の完熟バナナジュースを飲んでいるような味わい深いバナナ風味。
濃厚な甘さで豆乳で割ったバナナミルクもオススメです。
個人的には甘すぎて駄目だろうな、と思っているので手を出していません
バナナミルクは美味しそうですけどね
レモネード風味
柑橘系の酸味とほのかな甘さがクセになるレモネード風味。
トレーニング中にもごくごく飲めるフレーバーです。
これは暑い時期に試してみたいフレーバー、さっぱり飲めそうっていうのが良いですね
暑い時期は、どうしても甘ったるいと飲みにくかったりしますからね
杏仁豆腐風味
甘く優しいミルキーな味わいの杏仁豆腐風味。
とろける味わいと秋のこない後味にこだわりました。
ハマる人にはハマりそうな、杏仁豆腐風味
甘そうなので、個人的には試すことはないと思います
ピーチ風味
国産白桃を使用。みずみずしいピーチの甘酸っぱい味わいをそのまま、プロテインに閉じ込めました。
弾けるような桃の香りとあふれる果汁の甘さをぜひお楽しみください。
期間限定フレーバーみたいです、桃が好きな方にオススメかな?
以上がWPCタイプのフレーバー全9種類となります
成分表
栄養成分表は、1食(30g)あたり
カロリー116~122kcal、タンパク質21~22g、脂質1.5~2.1g、炭水化物3.5~4.7g、食塩相当量0.1~0.2gとなっています
WPCだとどうしても、お腹が張ってしまったり、ちょっとゆるくなってしまうというような乳糖不耐性の方や、
もっとタンパク含有量が欲しい人は、値段が高くなりますが、以下のWPIタイプを試してみてください
WPIタイプのフレーバー
ここではWPIタイプのフレーバーを紹介だけしておきます
こちらのWPIタイプは、タンパク含有量が90%以上となっているほか、乳糖不耐性の方にもオススメです
WPCと同じく、引用している部分は、すべて公式サイトからです
プレーン味
タンパク質含有量96.4% 保存料・甘味料不使用。余計なものを入れずにタンパク質としての純度を高めました
WPI チョコレート風味
タンパク質含有量90.6% アイスココアのようなさっぱりした甘さでトレーニング後でもゴクゴク飲んでいただけます
ストロベリー風味
タンパク質含有量90.8% ストロベリーの爽やかな香りと甘酸っぱさ。牛乳で割ると優しい甘さのイチゴミルク風味に
ライチヨーグルト風味
タンパク質含有量91.7% ライチの爽やかな甘さとヨーグルトのまろやかな酸味がおいしいデザート感覚のフレーバーです
WPI バナナ風味
タンパク質含有量91.9% 甘い香りの完熟バナナを再現。優しい甘さで豆乳割りもオススメです
WPI 抹茶風味
タンパク質含有量93.1% 抹茶の豊かな香りとほろ苦さ、そして優しい甘みをお楽しみください
以上がWPIタイプの全6種類のフレーバーです
成分表
栄養成分表は、1食(25g)あたり
カロリー94~96kcal、タンパク質21.6~23g、脂質0.1~0.3g、炭水化物0.08~1.5g、食塩相当量0.1~1gとなっています
WPCと比べるとタンパク質以外は、かなり低めに抑えられていますね
カロリーが、1食100kcal行かないのは凄いなと思いました
プロテインの摂取方法と注意点
こちらでは、プロテインの摂取方法と摂取するに当たっての注意点について紹介します
摂取方法
水、または牛乳などに溶かして飲むのが一般的ですね
VALXのプロテインには専用のスプーンが付属しているので、そのスプーンで2杯分をシェイカーなどに入れ、溶かして飲む
付属のスプーンは、袋の中に入っています
- 水などを200~300ml(量はお好みで調整しましょう)をシェイカーに注ぐ
- 付属のスプーンに山盛り2杯(約30g)をシェイカーに入れる
- 軽くシェイクし、溶けたのを確認し、あとは飲む!
以上が一般的な飲み方です、先にパウダーを入れてから水などを入れると、ダマになりやすいと言われています
風味によりますが、デザートなどを作る際にプロテインパウダーを使うという方法もあります
公式サイトには、いくつかのレシピが載っています
蒸しパンやパンケーキなどを作る際に混ぜてもイケますよ
実際に作ったことがあるのは、オートミールや豆腐を使った蒸しパン風です
プロテインパウダーを使用する場合は、仕上がりが少しパサついたりするので、油を少量足すと良いですよ
摂取のタイミング
- 朝起きた時
- トレーニング前後30~60分
- 間食
- 夜
よく言われているタイミングは、こんな感じだと思います
私は、とくにトレーニングをしている訳ではないので、朝食時に一緒に飲むという感じです
注意点
適切な摂取量を守ることが重要で、過剰な摂取は肝臓や腎臓に負担をかける可能性があります
また、プロテインは主に筋肉の修復や増強に役立ちますが、単独での効果は限定的です
適切なトレーニングやバランスの取れた食事と併用することが大切です
また、タンパク質は体内で一度に利用できる量が決まっていると言われています
一度に大量に摂取しても、ムダになってしまうので、各食事とプロテインパウダーとわけて摂取する事を心がけましょう
副作用としては、消化不良やガスの発生、アレルギー反応が報告されています
個人によってはアレルギーを引き起こす成分が含まれている場合もありますので、注意が必要です
購入前に、きちんと原材料名を確認するなどするようにしましょう
最後に、プロテインは健康的な食事の補完として活用することが望ましいです
必要であれば医師や栄養士と相談しながら、自身の目標や体質に合った摂取方法を見つけることが大切です
まとめ
本記事では、ビーレジェンドからVALXへ乗り換えたこと、タンパク質の重要性と不足した場合の影響、
WPCとWPIタイプのフレーバー、摂取方法やタイミング、プロテインを摂取する際の注意点などを説明しました
記事を書くにあたって、公式サイトで確認したところ、大容量タイプのプロテインも販売されていることがわかりました
3kgの大容量タイプは、1kgを3つ購入するよりも約3,000円ほど安く購入することができます
お気に入りのフレーバーがある場合は、大容量タイプがコスパが高いと思います
プロテインは継続して飲むことが重要です
なるべく安くて美味しいものを選びたいという方には、VALXさんのプロテインをオススメします
WPCとしては比較的安価な部類に入るプロテインですので、プロテインを飲んでみたいと思っている方はVALXのプロテインをぜひお試しください
今回の記事が参考になれば幸いです
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