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初心者向け コーヒー豆の選び方|まずは「好きな味」を見つけよう

Coffee Beans life
出典:https://unsplash.com/
この記事は約5分で読めます。

自宅でコーヒーを淹れてみようと思ったとき、最初に迷うのが「どのコーヒー豆を選べばいいの?」という疑問ではないでしょうか
お店やネットショップを覗くと、

  • ブラジル
  • エチオピア
  • コロンビア
  • 深煎り
  • 浅煎り
  • シングルオリジン

など、あまり聞き慣れない用語がたくさん並んでいますよね
最初は難しく感じるかもしれませんが、そこまで身構えなくても大丈夫!

自分は、「苦めが好きなのか」「フルーティーな感じが好きなのか」という、あなたの直感的な好みのレベルからスタートしてみましょう
この記事では、コーヒー初心者の方向けに「失敗しないコーヒー豆の選び方」を分かりやすく紹介していきます

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コーヒー豆選びで最初に見るべきポイント

まずは「焙煎度」を見るのがおすすめ

味を大きく左右する「焙煎度」に注目
コーヒー初心者がまず注目すべきなのは、生産地(国)よりも「焙煎度(ばいせんど)」です

味わいの違いをざっくり整理すると、次のようになります

焙煎度味わい
浅煎り(あさいり)酸味が出やすい
深煎り(ふかいり)苦味が出やすい

浅煎りの特徴

  • フルーティーな味わい
  • さわやかな酸味
  • 軽やかな飲み口
  • 紅茶を思わせる華やかな印象

サードウェーブ系のカフェを中心に近年とても人気が集まっています
ただ、普段から缶コーヒーやインスタントコーヒーを飲み慣れていると、「思ったより酸っぱい…?」とギャップを感じるかもしれません
とくに、コーヒーが冷めてくると酸味が如実に感られるはず

深煎りの特徴

  • ガツンとした強めの苦味
  • 香ばしいアロマ
  • 奥深いコク
  • ミルク(牛乳)との相性が抜群

多くの人がイメージする「王道のコーヒーらしい味」がまさにこれ
当たりを引くというよりも、失敗を避けたい初心者は、まず「中深煎り〜深煎り」からスタートすると馴染みやすいでしょう

原産国(産地)による味わいの傾向

コーヒー豆は、赤道周辺の温暖な地域「コーヒーベルト」と呼ばれるエリアで主に栽培されています
代表的な産地として挙げられるのがこちら

  • ブラジル
  • コロンビア
  • エチオピア
  • インドネシア

もちろん同じ国でも農園や焙煎度合いで味は変化しますが、地域ごとに大まかなブランド傾向が存在します

ブラジル|圧倒的なバランス型で初心者向け

世界最大級のコーヒー生産量を誇るブラジル
その特徴は、

  • 酸味と苦味のバランスが絶妙
  • ナッツやチョコレートのような香ばしさ
  • 誰でも飲みやすいマイルドな口当たり
  • 癖が少なく、毎日飲んでも飽きない

「選択肢が多すぎて、最初に何を買えばいいか迷う」という場合は、ブラジル産の豆、あるいはブラジルベースのブレンドを選べば間違いありません
ブラジルベースのブレンド豆を選ぶときに注意してほしいのは、原産国表記の「一番最初にブラジル」と書かれているものを選ぶようにしましょう
一番最初に書かれているものが、一番比率が高いものだからです

コロンビア|豊かな甘みとコクが引き立つ万能型

ブラジルと並んで定評があり、マイルドコーヒーの代名詞とも言われるコロンビア
その特徴は、

  • ほのかに広がる上質な甘み
  • 豊かなコクと芳醇な香り
  • 酸味と苦味の調和が取れたまろやかさ
  • どんな淹れ方でも美味しく仕上がる安定感

酸味も比較的穏やかで、まさに「苦すぎず、酸っぱすぎない、ちょうどいい塩梅」
というわがままなリクエストにしっかり応えてくれる優秀なコーヒー豆です
上記のブラジルと合わせ、ブレンド豆の原料として使われることが多い豆でもあります

エチオピア|フルーティーで華やかな「香りの女王」

すべてのコーヒーのルーツであり、コーヒー発祥の地とも言われているエチオピア
その特徴は、従来のコーヒーのイメージを覆すほど個性的です

  • ベリーやシトラスを思わせるフルーティーな風味
  • ジャスミンのような気品ある花に近い香り
  • 軽やかで紅茶のようにすっきりとした後味
  • 浅煎りにすることでポテンシャルが最大限に活きる個性

近年トレンドの「スペシャルティコーヒー」を代表する産地ですが、あまりのフルーティーさに初心者の段階では
「これ本当にコーヒーなの!?」と、新鮮な衝撃を受けることも珍しくありません

インドネシア|深煎りファンを虜にする重厚な苦味

「マンデリン」などで絶大な人気を誇るインドネシア
その特徴は、どっしりとした力強い骨太な味わいにあります

  • 濃厚でずっしりとした重厚な苦味
  • スパイスやハーブ、大地を思わせる独特の香り
  • 酸味がほとんどなく、長く続くディープな余韻
  • ミルクや砂糖を加えても負けない圧倒的なコク

中煎りでも酸味をほぼ感じない苦味寄りな豆ですが、深煎りに仕上げることでその真価を発揮します
ガツンとした苦味のある「ダークローストが好き」という方にはこれ以上ない選択肢となるでしょう

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初心者は「ブレンドコーヒー」から始めても全然OK

「こだわりのシングルオリジン(単一農園の豆)じゃないとダメなのかな」と不安になる必要はありません
最初はむしろ、複数の豆を配合した「ブレンド」がおすすめです

ブレンドコーヒーならではのメリットがこちら

  • 味わいのバランスが計算されている
  • 季節を問わず味が安定している
  • 比較的リーズナブルで試し易い

最初からいわゆる高級豆に挑戦するよりも、「自分は苦味派なのか、それとも酸味派なのか」
を探っていくプロセスが大事!
自分好みの味を探していくのもコーヒーの奥深い楽しさです

迷ったらプロ(店員さん)に聞いてみよう

自宅近くや行動範囲内にコーヒー専門店や自家焙煎店があれば、ぜひ足を運んでみてスタッフに声をかけてみてください

  • 苦味が強めでしっかりした味
  • 酸味が少なくてマイルドなもの
  • ミルクを入れてカフェオレにしたい

このように、自分の「理想のシチュエーション」を伝えるだけで、プロが最適な豆を提案してくれます
最初は知識の有無よりも、「自分が美味しいと感じられるか」が一番の正解です
美味しいと感じた豆が見つかったら、「似たような豆」を探して「好き」を増やしていきましょう

【迷ったらこれ】最初のおすすめ選び方チャート

もし完全に迷ってしまったら、まずは以下の基準で選んでみよう

苦味・コクを楽しみたいなら

  • 焙煎度:中深煎り 〜 深煎り
  • おすすめの産地:ブラジル、コロンビア、インドネシア

フルーティーで爽やかな味を試したいなら

  • 焙煎度:浅煎り
  • おすすめの産地:エチオピア、ケニア

まとめ

一見すると難しく思えるコーヒー豆選び。しかし、こうやって見てくるとベースとなるポイントは非常にシンプルだと思いませんか?

  • 焙煎度は浅いか、深いか
  • 好みは苦味か、酸味か

たったこれだけで良いんです
最初から一つの「正解」を追い求めるのではなく、自分の輪郭を見つけていくような感覚で楽しみましょう
「この産地、なんだか落ち着くな」「今日は浅煎りでリフレッシュしよう」
そんなふうに、気分に合わせて豆を選べるようになると、いっそうレギュラーコーヒーの魅力に取り憑かれるはずです

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