ローカルテスト用に使っているFlyWheelからのメールの中でWP Engineという物があり
「Wordpress関係のものだろうけどこれはなんだろ?」と検索して記事を見てみました
検索した記事の中に"DISALLOWED PLUGINS"というリストがあることを知りました
記事を見ていくと使用しているプラグインがあったので見ていた所
"このプラグインの代替えにはこんなものがあるよ"
という物があったので試してみて乗り換えようと思ったので記事を残しておきます
チェッカー系プラグイン
当サイトではリンクチェックの為にBroken Link Checkerというプラグインを使用しています
リンクチェックをするプラグインの為、定期的にデータベースへのアクセスがあるプラグインですね
なので本当の所は負荷を掛けないためには使わないほうが良いとは思っています
自動でリンク切れチェックしてくれるという便利な機能を取るか、少しでも負荷を抑えるか…って感じですかね
で、冒頭にあるリンク先の記事内にプラグインの代替え案があったので試してみた感じですね
W3C Link Checker
以前にリンク切れのチェックについての記事を書いていますが、その中でも紹介したW3CのW3C Link Checker
このサイトはW3Cなので有名ですかねー他にも色々なデータチェックページがありますね
使い方はいたって簡単で、画像のようにチェックしたいURLを記入して必要なオプションをチェックしCheckを押すだけです
リンク数にもよると思いますがある程度時間が掛るのでしばらく待ちましょう
チェックが終わるとこのようにチェックに掛かった時間、とステータスが表示されます
結果はこのように表示されます、それぞれステータスコード、ヒットした数、何をすべきかとなっています
チェッカープラグインと違い手動でチェックをしなければいけない所が難点ではありますね
Link Checker
こちらは上記と違いウェブサイトサービスではなくフリーソフトウェアになります
最終更新が2016とちょっと古いのが気になりますが、ダウンロードファイルは.exe/.deb/tar.gzとなっています
インストール
インストールは表示される通りに進めていけば問題はないと思います
使い方
このような感じで起動されますのでチェックしたいURLを記入してStartを押すだけ
画像にも書いてありますが#sslverify=1を探してsslverify=0へ変更するだけです
このソフトはオプションをしっかり変更しないとチェックに物凄く時間が掛かる印象です(;・∀・)
また大量な接続が発生する場合があるのでチェック時は一応気をつけましょう
特にスレッドの深度はデフォルトで無制限になっているので、しっかり変更しておいた方が良いです
チェックが終わるとこのように結果が表示されますInvalid URLsが0であればOK
タイプ別の結果も分かるのは人によっては便利かもしれませんね
検索をしていた時には赤枠の部分にも入っている画像を見ていたんだけど
ここってどうやったら出るんだろう?リンク切れがある場合に出る感じなのかな!?
まとめ
記事冒頭のリンク先は英語サイトとなっていますが一度見てみると良いかもしれません
当サイトではこの2つを試した結果BrokenLinkCheckerの使用をやめウェブサイトでのチェックに変更する事にしました
当サイトではチェッカーだけでしたが、もし使っているプラグインが有った場合
代替え提案があればそれを使う形にすれば負荷を減らせるかもしれませんよ^^
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