某ゲームを周回中にディスコードで「目が痛い~」と話していたら これ良いよーと教えてもらった輝度調整ソフト
おぉー!これは良い!と思ったので記事を書いておこうかなと
ブルーライトカットソフト自体は以前に記事にしたこれを使っています

如意スクリーン
教えてもらったソフトが如意スクリーン

ソフトをダウンロードしてきて任意の場所に解凍し起動すれば使えるソフト
オレンジ色を指定すればブルーライトカットソフトのような使い方も出来ますね
自分は記事冒頭にも書いたLightBulbを使っているので輝度調整ソフトとして使ってみました
設定は至ってシンプルで掛けたい色を指定して強さを設定するだけです
上記設定で下の画像のように如意スクリーンのオンオフでこれだけ変化します

デフォルト

上の画像の設定でオンにした時
注意点としてはホットキーが使えません(どうもWin7だと使えないらしい)
なのでタスクトレイ内のアイコンから変更、一時停止をするしかありません
あとは最大まで効果をかけると何も見えなくなるので操作が出来なくなります
流石にそんな使い方をする人は居ないでしょうけどw
DimScreen
ブルーライトカットソフトのように時間によって自動で変化させられるものって無いかな?と探していた時に見つけたソフトがDimScreenです
残念ながら時間経過と共に変化するソフトではないけど、ホットキーを指定して使えるので瞬時に変更することが出来ます
こちらのソフトも如意スクリーン同様にソフトをダウンロード 任意の場所に解凍で使えます
ソフト起動時の効果はたしか50%ぐらいだった気がします
輝度を下げるホットキーは入っていなかったので、ホットキーを使いたい場合は自分で設定して上げる必要があります
自分の例では輝度を下げるCtrl+down、輝度を上げるCtrl+upにしています
オンオフでの輝度の違いはこんな感じです

デフォルト

20%設定時
たまにホットキーが効かなくなる場合がありましたが、ソフトを再起動してあげると再度効くようになりました
メモリ使用量、使用感、注意点など
メモリ使用量
ソフトのメモリ使用量はこんな感じでした、常に一定ではないので参考程度に
如意スクリーンの方が使用量は少なめですね
他に同様のソフトを使ったことがないので、比較が出来ませんがこんなものかな?っていう感じです
使用感
両ソフト共、起動で瞬時に変更される為デフォルトで使う場合面倒な設定が要らないのは良いと思います
解凍 起動で使えますし、設定を変更したい場合にも画面がぱっと見で分かりやすいと思います
両者の違いは使用する色を指定できるかどうか、輝度の下限の違いっていう所でしょうか?
ここらへんは好みで選ぶと良いんじゃないかなーと思います
注意点
どちらのソフトもそうですが、右クリックメニューや文字入力時の背景には適用されないみたいです
一部効かないものでも数秒経つと適用される物もありますが、その点は注意が必要ですね
アクティブウィンドウの移動にAlt+Tabを使う人はちょっと注意です
即選択というか移動する場合は調整が適用されるんですが、選択する時に窓をポップアップさせ確認をしながら移動という場合だと
そこだけデフォルト状態の明るさなので、輝度設定によっては目をやられますw

これだけ差があります
如意スクリーンは項目でも書きましたが
Win7を使用している人はホットキーが使えないので注意です
まとめ
今回教えてもらって使ってみたソフトですが、わざわざモニタの設定を弄らなくても
輝度調整が出来るのは便利だなーと思いました、モニタの設定での下限以上に輝度を下げられますからね
また、ソフトによってはホットキーで調整が可能なので
この時はこの数値、今はこの数値にしようと即変更できるので便利でした
欲を言えばブルーライトカットソフトのように時間経過で変化してくれると更に便利なんですけどね
今回の試してみた2つはどちらもシンプルなので、自分の使い方で選ぶと良いんじゃないかなと思いました
Win7を使っていてホットキーが使いたい、10%刻みで問題ないよーという人はDimScreen
と、こんな感じで選ぶと良いんじゃないかな?気になった人は一度試してみると良いですよー
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