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FTPクライアントの1つFileZillaの使い方

software
この記事は約3分で読めます。

wordpressを使用する上で使えると何かと便利なソフトであるFTPソフト
FTPクライアントは沢山ありますが、各サーバーでも説明が書かれている事の多いFileZillaの使い方です
他にも有名どころではFFFTPやWinSCPなどがあります

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ダウンロードサイト

公式か日本語情報サイトからダウンロードをしてきます

FileZilla プロジェクト日本語トップページ - OSDN
FileZillaの日本語情報サイトです。FileZillaは、多くの機能と使いやすいインターフェイスを特徴とするクロスプラットフォームなFTP、FTPS、SF...

Windowsの場合:
インストーラーがいい人は各サイトのダウンロードページからfilezilla_ver_xx-setup.exe
それ以外の人はfilezilla_ver_xx.zipをダウンロードしましょう

その他のOSの場合:
ファイル名を確認してダウンロードしてください

記事を書いている時点での最新バージョンは3.38.1です

注意!FileZillaにはクライアントサーバーがあります
使うのはクライアントの方ですので間違えてダウンロードしてこないように気をつけましょう

インストール

インストーラーをダウンロードしてきた人は手順に従って行えば問題なくインストール出来ると思います
圧縮ファイルの場合は解凍ソフトを使ってインストールしたいディレクトに解凍です
無事にインストールor解凍ができたら起動して設定です

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設定

FileZillaを起動しファイル サイトマネージャーを開きます

既に使っている物の画像なので接続先フォルダがありますが気にしないでください

そうするとこのような画面になるので新しいサイトを押して接続先を作成します
1つにまとめたい場合は先にフォルダを作成(新規フォルダー)してから接続先を作成すると良いですよ

名前は自分の分かりやすい物にしましょう サーバー名など
記入するものは各サーバーによって変わるので、各自使っているサーバーのヘルプなどで確認してください
殆どの場合でポートの部分は空欄で大丈夫だと思いますが、サーバの説明にあるように記入しましょう
設定が出来たらちゃんと接続できるか確認を忘れずに

基本的に説明のあった部分以外は記入や変更必要は無いですが
ディレクトリを指定したい場合は次に書いてあるように記入しましょう

サーバへ接続してみる

無事に接続が完了すると自分が使っているサーバーが右側に表示されます

デフォルトだとローカルはインストールフォルダ、サーバはルートディレクトリになっている筈なので
接続した時に開いておいて欲しいディレクトリを指定しておくと良いですよ

サイトマネージャーを開き右側の詳細から設定することが出来ます

画像に書いてありますが
ローカルディレクトリにwordpressで使っている物を保存しているディレクトリなど
リモートディレクトリに接続した時に開きたいディレクトリを指定です

例:リモートディレクトリを/public_html/使用中のドメイン
こうする事で自分のサイトのファイルが有るディレクトリを常に開いてくれます
注意点
リモートファイルの一部は上書きや削除をするとページエラーの原因にもなりますので気をつけましょう
削除する場合は特に気をつけましょう!

おわり

簡単ですがFTPクライアントであるFileZillaの使い方の説明でした
wordpressだけではどうする事も出来ない事が起こったりもするので
FTPクライアントは使えるようになっておくと色々捗りますよ
使用中のテーマなどのアップデートなどなど…

サーバの移転をする時などは自分でやる場合必須になりますし
データのバックアップをローカルに置いておくという場合にも必要です

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