各種SNSへ自動投稿する事が出来るdlvr.itの設定&使い方

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出典:http://www.pexels.com/
この記事は約6分で読めます。

RSSフィードから情報を取得して各種SNSへ自動でポストしてくれるサービスであるdlvr.it
以前にも使い方の記事を書きましたが書いたのが2015年でその頃からだいぶ変わっているので
改めて記事にしておこうと思います、自分の備忘録にもなるし
自分が使っているものがTwitterへのポストだけなのでそれ以外のことはありませんが
良かったら見ていってくださいね以前の記事:

ツイッターへの自動ポストをツイッターカードでポストさせる方法は以下で書いています

マストドンへポストさせる方法は以下で書いています

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dlvr.itへサインインする

まずはサイトへ飛んでサインインをしましょう

dlvr.it: Login
Logintodlvr.itandputyourSocialMediaonautopilot.AutomaticallypostRSS,news,blogsandphotosacrossallyoursocialnetworks.


サインインの方法は画像を見て分かる通り3種類あり いつの間にか4通りのサインイン方法になってました
Twitter、Facebook、Google、メール登録の4つとなっています
自動ポストをさせる為にdlvritを使うと思うので、どちらかのサービスは使っていると思います
好きな方でサインインすると良いと思います

もしどちらも使っておらず、これから登録して使い始める場合も
先にポスト先のサービスに登録をしてから、こちらにサインインすると良いんじゃないかと思います

Facebookは使っていないので分かりませんがTwitterの場合は
連携させますよーという画面が表示されるので、問題がなければ連携させるとdlvritの画面に戻ります

設定方法


サインインするとこのような画面になります、これがメイン画面です
既にルールを作成済みなので2つある状態です


作成したルール部分をクリックするとこのような画面になります
ここで登録したフィードの確認や設定の変更などをすることが出来ます

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ルール作成

新たにポストルールを作成するにはAdd a Routeをクリックします

フィード登録

まずはポスト元のフィードを登録していきます

大体自分のサイトアドレスの後ろに/feed/を付ければ大丈夫だと思います


入力が完了すると自動で検索してくれますので、間違いがなければこの様になるはずです
もしならない場合は入力ミスなど無いか確認してみましょう


問題がなければConnectを押して選択状態にします


細かい設定をする場合は歯車アイコン押して設定をしていきます
先に細かい設定をしておいた方が良いと思いますが、後からでも設定変更できるので
SNSの設定をしたい人はNext Connect Socialsを押して進みましょう ソーシャル設定項目へ

設定画面

分かりにくい場合、画面上で右クリック 日本語に翻訳を使うと良いですよ^^

セットアップ


ポストに関する設定画面
Feed Nameは自分の分かりやすい名前をつけておけばOKです

When should we post new items?新しいアイテムの投稿
When should we make your first post?最初の投稿はいつ行うかとなっています

 

ドロップダウンメニュー項目:
新しいアイテムの投稿
 ┣ すぐに共有
 ┗ キューに追加する
最初の投稿はいつ行うか
 ┣ 最新のものを今すぐ投稿
 ┣ 新しいものが追加された時に投稿
 ┗ すべてのアイテムを投稿
ドロップダウンはこの様になっているので、必要なものを選択します

更新頻度


ここではフィードの確認頻度、更新ごとの最大投稿数、1日あたりの最大投稿数などを設定することが出来ます

Trickleは以下の通りです

最新の投稿を最初に投稿する
古い投稿を最初に投稿する
ランダムで投稿する

ハッシュタグ

ここは有料版を使っていないと使えない設定です、もし使いたい場合は有料版にするしかありません

テキスト追加


自動ポスト時に投稿の最初、最後にテキストを追加することが出来ます

当サイトでは頭にblogを更新しました:を追加しています
サブサイトの場合は写真を追加しました:を追加しています

以前はここでハッシュタグを追加することが出来ましたが、現在は有料版を使わないと使用できません

フィルタの設定


投稿記事内の語句に対してのフィルタを使うことが出来ます
使う人によって変わると思いますが、フィルタを使ってポストさせたい場合便利です
当サイトでは完全マッチの部分に[share]を入れて使っています
自動ポストをさせたい記事の最後に上記を入れている感じです

記事の最後にマッチさせる語句を入れて使う場合フィードを全文にしていないとチェックが出来ません
省略にしている場合はタイトルや記事の冒頭などに入れるようにすると良いでしょう

ロケーション


余り使うことは無いと思いますが、もしポストにロケーションを付けたい場合はここで設定をします
注意点はツイッター側でロケーションポストを有効にしておく必要があります

詳細設定


詳細な設定をするタブ
冒頭にある記事で書いていますがツイッターへポストする時にツイッターカード表示でポストしたい場合
画像内に書いてあるようにEnable Photo Postingオフにしましょう
そうしないとツイッターカード表示にならず通常の状態でポストされます

フィード部分の細かい設定はこれで終わりです、以下はSNSの設定です

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ポスト先のソーシャルサービス追加


画像にある赤枠の部分をクリックして追加します、ポスト先を複数にしたい場合その数だけ追加する感じですね


クリックするとこのような画面になるのでポストさせたいSNSを選びます
フリー版はサービスの一部しか選択できない&一部サービス(もしかしたら全部かも?)へは1つしか登録出来ません
登録が済んだらStart Postingをクリックすれば自動投稿設定は一応完了です

ソーシャル部分の設定画面


ポストするSNSの歯車アイコンから設定

投稿オプション


画像の通り○○ posts withはフィード部分と同じです

詳細な設定


ポストする時に切り捨てるテキストの長さを指定することが出来ます
例はツイッターへのポストなので280、140となっていますが、他のサービスだと変わるのかもしれません

以上でフィード、SNSの設定は完了です

設定が終わったらあとは放置

設定が終わればあとは記事を書いて投稿すれば指定した間隔でフィードを確認しに行ってくれるので
新しく投稿するものがあれば自動で投稿してくれます
この時にもし自動で投稿されない場合は、どこか設定を間違っている可能性があるので確認をしてみましょう
たまにサーバに負荷が掛かっているなどでフィードの確認ができない場合がありますが、それは放置でも大丈夫です

時々投稿履歴の確認や設定の見直し、投稿されない場合の強制投稿などをする感じです

おわり

便利なサービスではあるけど英語サイトだしとっつきにくいなーと思っている人も多いと思います
実際に自分もそうでしたしね…ただ一度設定をしてしまえば余程の事がない限り放置で問題ありません
という訳でもし気になっていたんだけどちょっとなー…と思っていた方はこの機会にぜひ使ってみて下さい
その際の参考になれば幸いです

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